安永大地(Yasunaga, Daichi)

金沢大学 人間社会研究域 歴史言語文化学系

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授業資料など

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  • 価値と情動の認知科学
  • 言語と認知A1A2
  • 音韻論基礎1,2

研究の興味

私の研究を短く紹介すると、「母語話者が言語を理解する仕組みの解明」です。自分が日本語母語話者なので、対象とする言語は日本語です。言葉を読んで理解すること、聞いて理解することはとても高速に行われる処理です。しかも、多くの場合はその処理を意識することがありません。このような処理が可能なのは、私たちの脳・こころの中に言語を理解するための仕組み(心的装置)が備わっていると考えることができます。では、その超高速に動作する言語理解のための仕組みにはいったいどんな特徴が備わっているのだろうか?ということを学生時代からずっと考えています。

「ずっと考えています」と言っても、ただ思索にふけるだけではありません。言語を理解する過程を自分で説明しようとしても、それはほとんど不可能です。そこで、言語に対する人間のさまざまな反応を得て、それに基づいた実証的な検討を行っています。コンピュータやさまざまな機械を使うことで、人間が言語の処理に要する時間をミリ秒(1000分の1秒)単位で計測したり、言語刺激に対する人間の脳波を記録する実験を行い、人間の言語理解過程を明らかにしようとしています。

所属学会・研究会

  • 日本言語学会
  • 日本心理学会
  • 日本認知科学会
  • 日本語教育学会
  • 日本第二言語習得学会